お知らせ

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香川の味「讃岐うどん」の特徴ってなんだろう?

こんにちは!
大阪の東三国にある讃岐うどん「つる凜」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


当店では、毎朝、丁寧に抽出した天然の昆布やイリコ、数種類の削り節を使用し
旨味たっぷりの味わい。最後まで飲み干したくなるお出汁が特徴です。

麺は本場、香川県から毎日 直送され、 コシの効いた本格的な讃岐うどんを
ここ大阪東三国でぜひご堪能下さい!


讃岐うどんとは、かつての日本で「讃岐国(さぬきのくに)」と呼ばれていた
香川県でつくられ、食べられていたうどん
のこと。
讃岐うどんはもはや、昨今では全国区でそのおいしさが広まって
ご存じの方も多いことだと思います。


そもそも、日本に最初にうどんが伝わったのは
香川県であるという説もあります。


しかし、讃岐うどんが全国的に有名になった現在では
全国各地で「讃岐うどん」が作られているわけですが
讃岐うどんの定義はあるのかというと、「ある」というのが結論です!


生めん類で「名産、特産、本場、名物」などの表示をする場合において
以下の基準ような設けられています。


・香川県内で製造されたもの
・手打、手打式(風)のもの
・加水量:小麦粉重量に対し40%以上
・食塩:小麦粉重量に対し3%以上
・熟成時間は2時間以上
・ゆでる場合、ゆで時間約15分間で十分アルファ化(糊化)されていること




讃岐うどんの特徴としてよく知られているのは、麺の「コシ」の強さでしょう。
それが上記のように定義されており、讃岐うどんというオリジナルとなっているわけです。
当店でも本場のおいしさを、ぜひご賞味下さい!



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